ヒッチハイクして車に乗せてくれた黒人のおじさんに謝りたい!というお話

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今回は132カ国目の『コンゴ共和国』を紹介したいと思います

通貨は中央アフリカセファーフラン

このコンゴ共和国は次回紹介する『コンゴ民主共和国』とは別の国なります

元々はザイールという国だったのですが、分裂して二つの国になったと言う訳です

ガボンからコンゴ共和国の首都ブラザビルまでの行き方ですが、

リーヴルヴィル

↓  (約4時間)シェアタクシー

ランバレネ

↓  (約3時間)シェアタクシー

モウイラ

↓  (約2時間)シェアタクシー

ンデンデ(国境の町)

と、ガボンとコンゴ共和国との国境まで移動するのですが、ガボン入国と同じようにイミグレーションオフィスが街中にあるタイプでPM6:00を過ぎると翌朝になってしまうので注意が必要です

自分は夜遅くにンデンデに着いたので、1泊だけして翌朝オフィスに行きました

しかし、パスポートコピーとガボン入国時のスタンプのコピーが必要といわれ街中でコピー屋を探す羽目になりました

ようやく辿り着いたコピー屋はまさかの停電中で無駄に約1時間程待たされました

よく考えたら、1時間でまだましだったかもしれませんね

一日中停電だとしたら、コピーが取れないので、また延泊しないと駄目ですからね

さて無事に国境を越えて、コンゴ共和国のンゴンゴという村からはバイクタクシーで、
『ニャンガ』という町まで行きます

走行時間は約2時間程でした

以前に書きましたが、西アフリカでバイク事故を経験してるので、かなり怖かったんですが、今回はドライバーにスピードを落とすようにしつこく言ったので、特にトラブルもなくニャンガに着きました

道中はとても悪路で、ニャンガに着いたときは疲れきってしまいましたが

ドライバーがニャンガに着いた早々、

『コカコーラ買ってくれないかと』

と、しつこかったので、とてもイラッとしたのを覚えています(笑)

ちなみにンゴンゴからドリシー行きのピックアップトラックは朝一のみ出ているそうです

さて、このニャンガはとても小さな町で見所は皆無という事で、さくさくっと移動したいと思います

ニャンガ

↓   (約9時間)乗り合いタクシー

ドリジー

このシェアタクシーが最悪でいつものごとく、セダンタイプに乗せれるだけ乗せるので、後部座席に5人、助手席に二人というあり得ない乗り方で約9時間でした

自分は体が小さいので、よく大きい人の横に乗せられるんですが、体が大きい黒人のおじさんとペアで助手席でした

えぇ、地獄です(笑)

しかも運転手側に乗ったので、ドライバーがギアを変える度に足にぶつかって、ドライバーに


『もう少し横にずれてくれ』

と言われ続けますが、隣のおじさんが全然詰めてくれないので無理です

9時間と書きましたがドリジーの手前5kmでパンクしてしまって、新しいタイヤを待っていたので本来なら7、8時間だと思います


おもしろいのが、新しいタイヤを付け直して、ようやくドリジーに着く!と乗客全員が思っていたところでまたパンクしました

しかも新しいタイヤがね

どうして確認して持ってこないんでしょうね?

さすがアフリカですね

さてドリジーに夜中に着いた訳ですが、翌朝早くにブラザビル行きの大型バスがあるそうなので、街中までいかず、バスターミナルで仮眠をとりました

翌朝AM5:00に起きてバスを待っていたのですが、全然こなかったんですけどね(笑)

バスが来ないのでシェアタクシーを探す羽目になるんですが、歩いているとブラザビル行きの一般車が声を書けてくれました

無料ではなく15000CFA(約3000円)だったのですが、シェアタクシーもそれぐらいの金額だとわかっていたので、便乗することにしました

ちなみにドリジーからブラザビルは電車があります

新型の電車2便、古い電車2便、合計4便ブラザビル行きがあるそうです

毎日運行ではなく、月、火、金、日という運行日程だそうです

出発時間は曜日によって違うそうですが、自分は利用してないので、詳しくは
わかりません、すいません

さて、一般車でブラザビルを目指しているのですが、なんと言いますか、ドライバーの運転がヘタすぎます

ブレーキのタイミングが遅すぎて悪路の段差でジャンプしまくりでした

ヒッチハイクで無料で乗せてくれるんであれば文句は言いませんが、きちんとお金は渡してあるので、お客として言わせてもらいます


オレ『おじさんもっと安全に運転してくれません?』

ドライバー『おぉ、すまんね!』

その後、5分ぐらいは幾分マシにはなったのですが、ある程度走っていると、また運転が荒くなってきました

終いには道中で売られていた地酒を買って飲みながら運転を始めました

当然、運転はもっと荒くなり、段差がある度に車内でジャンピングしまくりです

悪路でもドライバーの腕次第で、不快な思いはしないんですけど、このおじさんは下手すぎて下手すぎてね、体中が痛くなってきます・・・・

さすがに我慢出来なくなり


オレ『おじさん、お酒飲むのもいいけど、運転が荒すぎるって』

ドライバー『おぉ、すまんね、君も飲むか?』

いや、いらないし、運転に変化が見られんし・・・・・

酒が進むに連れて運転はどんどん悪化していくので、さすがに頭にきて飲んでるお酒を奪い取り、車外に捨ててやりました


オレ『こんなの飲んでるから、運転が下手になるんだ!』

と、言ってね

・・・えぇ、そうですね

ちょっとやりすぎましたね(笑)

これ書いてる時に反省しました

でも当時は相当イライラしてたんでしょうね、自分でもビックリです

しかし、命を預けてるわけなので、やり方は間違ってますが、結果オーライだったかな

お酒を車外に投げた時はドライバーともう一人のおじさんもビックリしてましたけどね、当たり前ですけど

『えぇ!?投げるの!?』

ってね(笑)

さすがに、あまりにもオレが怒ってるので少しだけ運転が快適になりました、結果オーライです

さて、ブラザビルの手前から悪路ではなくなり、アスファルトになるんですけど、その手前に川があり車の洗車屋があったので、ドライバーはそこに車を着けます

どうやら悪路で汚れた車を洗車に出すようです

若い男衆が交互に川の水をバケツで汲んで車にかけていきます

さすがに暇なので外で待ってようと思い、タバコを吸っていたらドライバーも降りてきました

オレ『あ!?』

驚きました

ドライバーは杖をついているんです

どうやらおじさんは右足の調子が悪いみたいで、そのせいでブレーキのタイミング、というか力が入らないみたいです

オレ『おじさん、足痛めてたんだ!?すいません、全然気付かなかったから、おれ・・・』

ドライバー『あぁ?気にするなよ、酒飲んで悪かったな、あははは』

なんていい人やなんでしょうか(笑)

お酒を投げて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした・・・

そこからブラザビルまで意気投合して車内も和気あいあいって感じでしたけどね

さてブラザビルは安宿が少ないので、自分は『天理教』の施設内に泊まらせてもらいました

1泊1000CFA(約200円)のお布施を会長の黒人さんに支払う形になります

御勤めがAM5:45とPM6:00にありますが、強制ではないそうです

コンゴ共和国は以上かな

酒を投げた事が一番の思い出です、おじさんごめんね(笑)

観光という観光はしていませんが、コンゴ共和国の雰囲気は掴めたので十分満足しました

次回はそのお隣の国『コンゴ民主共和国』を紹介したいと思います

ではでは・・・・

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