これさえマスターすれば、超難関の西、中央部アフリカは旅ができます!

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今回は130カ国目の『ガボン』という国を紹介します

この国は賄賂攻撃が有名なので、その点も詳しく書きたいと思います

 

 

写真は今回はありません

ガボンは見所がないのと、町並みがどこも同じに見えるのが原因なんですが、今思えばそんな国でも写真を撮っておけばよかったかな、と少し後悔してます

この国は、というかこの国も賄賂地獄でした

以前にも賄賂街道の事を記事にしたことがあるのですが、この国は別格でした

ちなみに以前の記事はこちら

賄賂街道を突き進む、ギニアコナクリからシエラレオネの旅

西アフリカではギニアコナクリが賄賂で有名で、一回の賄賂が100円、200円と金額が安いのですが、ガボンは一回の賄賂要求が2000円、3000円と桁が違います

同乗者のアフリカ人はパスポートを持ってなかったので、毎回払ってました

おそらく合計すると2万円近く払ってたのではないでしょうか?

アフリカ諸国はアフリカ人はパスポート無しで、IDカードのみで入国できるのが普通なのですが、この国ではIDカードのみの人はいいカモになってしまいます

え?

オレですか?

1円も払ってませんよ(笑)

以前にも書いたのですが、基本的に賄賂は払わないスタイルをとってるので、どれだけ怒鳴られようが、時間がかかろうが1円も払いません

先程書いたアフリカ人と同じようになんだかんだ理由をつけて賄賂を要求されますが、払いたくないの一点張りです

ただ、交渉の仕方があるんです

こういった場合は怒った方が負けなので、笑顔は忘れずにすることが大切です

例えば・・・

職員『じゃあ10000CFA(約2000円)な!』

オレ『え!?なんで!?こんなにアフリカの事を愛してるのに、なんでそんな事言うんですか?そんな寂しい事言わないで下さいよ~』

これで50%は切り抜けられます(笑)

職員『じゃあ、コカコーラ買ってくれよ』

と、だいたいこんな感じで言ってくるので、

オレ『いやいや、そんな事言わないでよ、オレだって節約してるから飲んでないんですよ?』

と、これで70%クリアできます

問題は残りの30パーセントが曲者なんです

何回かは上記のように交渉して失敗して、パスポートを投げつけられました

さらにその落ちたパスポートを踏まれるという、中々お目にかかれない光景を拝ませてもらった事もあります

さすがにこれには頭に来たので

オレ『おじさん、名前は?』

職員『あ?なんでそんな事言うんだ?!』

オレ『いや、日本大使館に電話しようかなと思ってさ』

これで90%クリアです

本当に大使館には電話しませんよ?ポーズですポーズ

だいたいこれで諦めるんですが、残りの10パーセントは警察官というかイミグレーションのボスクラスに多いと思います

ボスクラスはイミグレーションの職員という事が強みなので、

『お金を払はなかったら、入国させないよ?』

と脅してきます

凄くないですか?これが西アフリカと中央部アフリカのイミグレーション職員です

これが嫌でこのエリアは人気がないとも言えますね

さて残りの10%、ボスクラスの倒し方

これはゲームと同じです

RPGをプレイした事がある人なら、なんとな~く理解できると思います

ラスボスと戦うイメージをしてください

まず、防御力や攻撃力をあげますよね

そこからジワリジワリとHPを減らしていきますよね?

それと同じ事をやります

防御力はそうですね、先程書いた大使館攻撃や、お金もってないですよ攻撃、とかですね

攻撃ってついてますが、防御です、防御

攻撃力は、相手の弱みを突くと言いましょうか、先程書いたアフリカの事を愛しているのに攻撃や、この国は素晴らしくて感動しました攻撃とかかな

とりあえず、喜ばせる!という事ですね

アフリカ人は怒りの沸点が低すぎるので、平常心から一気にトップギアに入れてくるので、お互い怒っても120%負けます、断言できます

絶対に怒らない!

これが大前提です

この記事を書いていたら、なぜ、こんな国を旅したのかな?と自分でも不思議でしょうがないのですが、達成感はどこのエリアよりもあります

今まではイエメンなど危険と言われている国を旅した時や、中南米コンプリートやスタン系とよばれている、アフガニスタン、パキスタン、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンをコンプリートした時に達成感を感じました

断言出来ます!

モロッコから南アフリカへの縦断の達成感はレベルが違います

多分泣くと思います(笑)

『やった!やったぞ~!』

ってなります

多分、履歴書の経歴のところに書いていいと思います

ついでに、特技の項目に賄賂攻撃を受け流せる事と書いてもいいと思います

ここまで書けたら、面接官も合格としか言わないんじゃないかな?

面接官が元バックパッカーに限りますけど(笑)

面接官『へぇ~、あそこを突破してきたんですか、根性ありますね』

まぁ、冗談はこれぐらいにして、西アフリカや中央部アフリカは、その気になれば誰でも行けます

よく、『え?あそこ通ってきたんですか!?』

と驚かれますが、たいしたことないです、慣れます(笑)

いつだったか、誰かが言ってたんですが、

『どんなに辛い事も1週間我慢出来れば慣れる』

間違いないと思います

人間は良くも悪くも『慣れる』動物なので、きっと賄賂攻撃や悪路なんてすぐに慣れると思います

ただ、西アフリカは観光地が少ないのと、頑張って時間をかけて移動しても、これだけしか移動出来てないの?という事になるので、そこだけ我慢してくださいね

さてガボンのルートですが、前回のカメルーンのリンベという町からだと、まずはドゥアラに戻りそこからヤウンデを目指します

ヤウンデ→AMBAM(アンバム)→Kye Ossi(キーオッシー)→BITAM(ビタム)

と移動するのですが、国境ではガボンの入国スタンプは押されずに、イミグレーションで入国証明書をもらい、そこから約30分ほどのビタムのオフィスでスタンプをもらわないと駄目なのですが、日曜日は休みなのとPM6:00になると平日でも閉まるので注意してください

ビタムから首都リーブルヴィルまではミニバスが出ています

人が集まり次第、出発するタイプですがPM6:00頃出発しました

リーブルヴィルに着いたのが翌朝のAM6:30頃、約12時間のドライブでした

先程書いた賄賂攻撃が15回程あったのですが、いちいち車から降りる事になるのでかなり疲れました

疲れたというか眠れないですね、このルートは

想像してみてください、夕方から朝方まで1時間に1回ペースで賄賂攻撃があるんです

楽しいでしょ?(笑)

これが中央部アフリカの醍醐味です

ちなみにリーブルヴィルではコンゴ共和国のVISAを取得しただけで、観光は無しです

ガボンは以上です

ではでは・・・・

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