マイナーな国ハンターが行く!『ガガウズ・イェリー自治共和国・沿ドニエストル・モルドヴァ共和国』

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今回はかなりマイナーな国を紹介したいと思います

いつのまにかマイナーな国ハンターとして活動してるんですが、この国の評価は・・・

超マイナーで、星3つといったところです(特に基準は無い)

モルドヴァ内に存在する二つの国の名前は、

ガガウズ・イェリー自治共和国と、沿ドニエストル・モルドヴァ共和国と言います

おそらくこの記事を書き終えたら二度と口にもしない国ですが、少し説明をさせて頂きます

まずはガガウズの方から・・・

トルコ系の民族で、かつてはイスラム教徒だったんですが、12世紀から17世紀にかけてキリスト教に改宗し、現在では大部分がロシア正教徒

オスマン・トルコ統治下では主にブルガリアに住んでいたが、1806年から12年にかけての第三次露土戦争でモルドヴァがロシア領になると、モルドヴァ南部へ移住したそうです

現在ではブルガリア、ルーマニア、ウクライナ、ロシアなども合わせて約30万人にガガウズ人がいるんですが、その半数がモルドヴァに住んでいるそうです

簡単に書こうとしたんですけど、かなり長くなりそうです・・・

・・・・・続けますか?

もうちょっと頑張ってみます(笑)

ソ連が崩壊してモルドヴァが独立する際に、モルドヴァ人の間では『ルーマニア民主主義』が台頭したそうです

ようするにルーマニアになりたかったんですね

これに反発したのが東部のロシア人・ウクライナ人や南部のガガウズ人だったわけです

だったら独立しちゃおう!という事です

ですが、色々あってモルドバが自治を認めたので、ガガウズ共和国は独立を断念してモルドヴァに留まることにしたそうです

ちなみに独立を支援していたのはトルコです

トルコの支援の凍結で独立を断念したかどうかはよくわかりませんけどね

ガガウズ共和国の感想ですか?

特に何もないですね(笑)
もっと少数民族が暮らしている国を期待してたんですが、モルドヴァとの違いが1mmもわかりませんでした

キニショウから片道2時間かけてガガウズ共和国の首都コラムトに行ったんですけど、滞在時間はわずか30分でした

二枚だけ写真を撮ったので載せますね

我ながら、なぜこの2枚だけなのかが謎です

キニショウからずっと外を眺めてたんですが、特に見所は皆無でした

景色が綺麗なので、それだけはよかったんですけどね

ちなみに通貨や物価などはモルドヴァと同じです

相変わらず女性は美人揃いでしたよ

・・・・来てみないとわかりませんからね、しょうがないです

沿ドニエストル・モルドヴァ共和国はと言うと・・・

ちなみにモルドヴァの国旗は・・・・


全然違いますね

この国はガガウズと違って入国チェックがあります

パスポートにはスタンプは押されませんが一枚の紙を渡されます

その紙を出国時に提出する感じです

宿泊をしてないのでなんとも言えないんですが、もしかしたら旧ソ連にありがちな滞在証明書が必要かもしれません


俗にいうレギストラッツィア(ロシア語)です

しかし、この国に宿泊するのは本当の物好き意外はいないような気がします

この国も本気で見る所がなかったですから(笑)


バスターミナルと駅が同じ場所にあります

モルドヴァから沿ドニエストルの首都ティラスポルまでバスで約2時間

ウクライナのオデッサ行きもこの場所からになります


車のナンバーも違います

 

そうそう・・・・

通貨ですが、この国オリジナルの通貨があります

ただ・・・他の国では両替が出来ないそうなので、両替は小額で充分だと思います

 

左の写真は『アユ』・・・・ですよね?

まさかこの国で見るとはね

 

どんなイベントなんでしょうか

連発で『ブリザガ』を撃ってきそうな銅像(ゲームです)

写真は以上です

なんというか・・・・旧ソ連という町の雰囲気でした

色々と旧ソ連の国々に行きましたけど、町の作りがよく似てます

道路が無駄に広いところや、高い建物が少ないのが印象的でした

この国は元々はモルダビア公国(現在のルーマニアの前身となった国)の領土でしたが、モルダビア王国はロシア帝国とオスマン帝国の争いに巻き込まれ、19世紀初頭にベッサラビア地方をロシアに割譲する羽目になったそうです

その後、ベッサラビアを失ったモルダビア王国は19世紀半ばにワラキア公国と合併し『ローマ人の王国』を意味する『ルーマニア王国』として生まれかわります

60年後、第一次世界大戦中の1917年にロシア革命によってロシア帝国が崩壊すると、ルーマニアはこの混乱に乗じてベッサラビアを取り戻す

イケイケだったルーマニア王国も第二次世界大戦に、スターリンによってソ連とドイツの取引材料にされ、『モルドヴァ・ソビエト社会主義共和国』として再編してしまう

まだまだ続きそうなので、簡単に言うとですね・・・・

沿ドニエストル・モルドヴァ共和国は、
『俺たちはソ連に戻りたい!』という事で間違いないと思います

モルドヴァは、
『俺たちはルーマニアがいいんだ!』という事でいいと思います

世界的にも承認されてない国なんですけど、一応国としてカウントしたいと思います

ちなみに国連加盟国は195カ国なんですが、こういった国までカウントすると軽く250カ国ぐらい行くと思います

どこまでカウントしていいかも難しいところですけど、カウントしたい人はすればいいし、別にどっちでもいいと言う人はしなくていいと思います

ただ一つ言えるのは、こんなところに来る人は間違いなく前者だと思います(笑)

ちなみにこの国からウクライナに入国したんですが、沿ドニエストルの出国は全く問題なかったんですが、ウクライナ入国で荷物を全部見られました

このルートはネットでは色々と評判が悪く出回ってますが、全然たいした事なかったです

出国で必ず賄賂を請求されるとか、払わないと追い返される等、色々と書かれてますが、運がよかっただけかもしれませんね

あともう一つ重要な事があります!

モルドヴァからウクライナに抜けるルートは特に問題ないんですが、ウクライナからモルドヴァに抜ける時は先に沿ドニエストルに先に入るので入国スタンプが貰えません

交渉次第で、なんとかなりそうですが、自分のルートよりかはめんどくさくなると思います!

次回の記事から『ウクライナ編』に入ります

ではでは・・・

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『マイナーな国ハンターが行く!『ガガウズ・イェリー自治共和国・沿ドニエストル・モルドヴァ共和国』』へのコメント

  1. 名前:SHIN 投稿日:2014/08/07(木) 17:29:52 ID:589fc6ab0 返信

    SECRET: 0
    PASS:
    >ヒモノ★タビさん
    コメントありがとうございます!
    逆ルートは厳しいみたいですね、行ってないのでなんとも言えないんですけど(笑)
    このルート使う人はあんまりいないっぽいですね~

  2. 名前:ヒモノ★タビ 投稿日:2014/08/07(木) 17:15:25 ID:589fc6ab0 返信

    SECRET: 0
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    逆ルートしました!えんどすにえるを避けるルートで、なんか面倒らしいから。結局私も分からない(笑)

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