アゼルバイジャンの飛び地『ナヒチヴァン自治共和国』の行き方を紹介します

blog_import_56558f936f72f

今回の記事は、トルコのトラブゾンからアゼルバイジャンの飛び地、
『ナヒチヴァン自治共和国』に移動した時の様子を紹介したいと思います

前回から始ったトルコ編ですが、いきなり違う国になります

トルコ編は、また戻ってくるので再開しますけどね

ナヒチヴァン自治共和国の場所なんですが、トラブゾンからだと・・・・

こんな感じになります

アゼルバイジャンの『飛び地』というのは、地図で見てもらうとわかりやすいんですが、
右上にアゼルバイジャンがありますよね?

アルメニアとトルコに挟まれてる、小さな場所がナヒチヴァンなんですが、ようは本土から陸路で繋がってない場所の事を飛び地と言うんです

通貨や時差はアゼルバイジャンと全く同じなので、楽と言えば楽なんですが、時差が同じという事は、PM8:00頃になっても全然暗くならないので時計を見てびっくりする事が多いです

問題があるとしたらそれぐらいです(笑)

こんなマイナーな場所に行く人は、ほぼいないので情報が全くありませんでした

たまたま見つけたのは日本人の旅行者のブログの1つだけだったんですが、トラブゾンからの行き方は載っていなかったので、どうしたものかとグルジアにいる時に悩んでいました

たまたまそのブロガーと、グルジア、アルメニアで自分と一緒に行動してた旅人が、知り合いだったので、その旅人にお願いしてFacebookで色々教えてもらいました

その節は本当にお世話になりました、ありがとうございます!

トルコからの行き方は・・・・・

アンカラやエルズムからダイレクトでバスが出てるそうなんですが、トラブゾンからだとディヤルバクルとい町まで行き、そこから乗り合いバスでウードゥルという町へ・・・・

この情報いりますかね?(笑)

飛ばしましょうか?

いや、オレみたいに困ってる人が必ずいるはずです!(そう信じたい)

ウードゥルから乗り合いタクシーで約2時間程でナヒチヴァンの首都ナヒチヴァンに到着します

国の名前と同じなんです、首都の名前がね

さて、ここから重要です

以前に書いた『ナゴルノ・カラバフ』のビザが貼ってあると、ほぼ入国は不可能なので気をつけて下さい!

ナヒチヴァンはアゼルバイジャンビザで入国できるので、アゼルバイジャンビザをどこかでゲットしといてくださいね

ちなみにこれがアゼルバイジャンビザです

おもしろいのはイランで取得したアゼルバイジャンビザは顔写真はなかったんですが、グルジアで取得したときは顔写真入りでした

ちなみにこの写真はアフガニスタンのくそったれ写真屋で、ぼったくられて作ってもらった奇跡の写真です


顔が加工されまくってます(笑)

さて入国を無事にすんだら、もう一つの重要な事を済ませておきましょう!!

実はこれが一番重要だったりします


『滞在証明書』が必要なんです

またかい!おそらく中央アジアを旅した事がある人ならこう思うはずです

要するに、この町に何日滞在しましたよ、という証明書になります

ナヒチヴァン国内で申請するものなんですが、場所の名前はよくわかりません

なぜかと言うと、ナヒチ側のイミグレで、英語が喋れる職員さんにドライバーにそこで降ろしてもらうように通訳してもらったんです

なので国境から宿には寄らずに、そのままどこかの場所まで連れて行ってくれました



もし、この手が使えなかった場合、ロシア語で『レギストラッツィア(滞在証明書』とドライバーに聞いてみると良いかもしれません

申請自体は超簡単・・・・・

と言いたいところなんですが、面接的なものがありました


お偉い職員『君は、アルメニアに行ってるね?』

アルメニアとアゼルバイジャンは超仲が悪いんです


オレ『・・・・行ってますね、一週間程滞在しました』


職員『ナゴルノ・カラバフは行ってないのかね?』

冷静に対応します・・・・・・ビザは貼っていないので


オレ『行ってないです、本土だけ行きました』

職員『アルメニアはどうだっった??』


オレ『そうですね、まぁまぁですね』

実は大好きな国ですが、嘘をつきました

職員『・・・・そうか、まぁまぁか、アゼルバイジャンも行ってるよな?』


オレ『行きました、カザフスタンからバクー(首都)に着きました』


職員『バクーはどうだった??』

オレ『いやぁ、素晴らしいですね、人も親切だし街並も綺麗だし!』


職員『これはアフガニスタンのビザだよな??』

アゼルバイジャンもナヒチヴァンもイスラム圏なので、もしかするとやばい?

オレ『・・・行ってますね、アフガニスタンに』

職員『・・・・・これは??』


オレ『それはパキスタンビザです』

現在、タリバンをかくまっていると噂されているパキスタンも印象を悪くするのか?


職員『パキスタンか』

オレ『・・・ドキドキドキ』

職員『・・・・君は、いつ日本に帰るんだ?』

え?そこ!?

オレ『いや・・わからないですね、少しでも多くの国に行きたいので、お金が無くなったら帰国します』

職員『・・・・そうか』

いきなり立ち上がる職員、ズカズカとオレの前に来ます

いきなりオレの手を掴み・・・


職員『ん!』


アゼルバイジャンのピンバッジを頂きました(笑)

職員『ナヒチバン、楽しんでってくれ』


オレ『ありがとうございます!・・・そうえば安い宿的なところってご存知ですか?』


職員『まだ、宿も決めてないのか、少し待ってなさい』

お偉いさんが若い職員を二人連れて戻ってきました


職員『この二人が君をホテルまで送って行くから、あとは彼らを頼るように』

どうやら、観光系の仕事をしている人らしい

車でホテルまで送ってもらう時に気付いたんですが・・・・

滞在証明書を貰ってないわ(笑)

オレ『あの、滞在証明書を貰ってないんだけど、戻ってもらっても大丈夫ですか?』

若い二人『証明書はホテルで書くので大丈夫ですよ

まずは面接でOKを貰ったらホテルに連絡を入れて、証明書を貰えるという流れだと思います

こんなホテルに連れて行かれました

ちなみに左側の建物です

右側はバスターミナルになっております

このバスターミナルからトルコに戻る事になるので、楽と言えば楽です

この絵が目印です

というかこの周辺は特に何もないので、簡単に見つけれます

なぜか部屋は3つもベットがありました

久しぶりにこんなに綺麗な廊下があるホテルに泊まります

気になるお値段は約3000円でした

2日泊まるから安くしてくれ攻撃の後の値段がこれです

正規料金は約4500円でした

ちなみに朝食はこちら

質素です(笑)

パンに塗る系しかないという奇跡を見ました

ホテルまで連れてきて二人が、


『どこか行きたい場所とかありますか?』

と言ってくれたので、ミナレットに連れて行ってもらいました

近くにいたタクシードライバー

ちなみにこの車は『ナヒチヴァン製』です

車で約30分程で到着しました

このミナレットがおそらく最大の見所だと思われます

ホテルまで送ってもらい目の前の広場に行ってみます

栄えてるのは、ほんの一部でした

写真だとちょっと伝わりにくいんですが・・・

幾何学模様になっています

なんか・・・・旧ソ連の匂いがしますね
(旧ソ連の建物は幾何学模様が多いんです)

中央アジアの北朝鮮と呼ばれている『トルクメニスタン』と同じ匂いがしました

一体どんな人がこの国には住んでるんでしょうね?

次回もナヒチヴァンになります

ではでは・・・・

スポンサーリンク
スポンサー
スポンサー

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です