タジキスタンとキルギスタンの国境が封鎖!そこに現れた救世主とは?

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前回の続きです

救世主が現れた、というところまで書いたのですが・・・

救世主はこのお兄ちゃんなんです

なぜ、救世主なのか?

前回の記事を読んでくれた方はわかると思うんですが、国境を封鎖しているのはキルギス側で、キルギス人しか通過できないんです

つまり、乗り合いジープを安く乗ろうとした場合、キルギス人を集めないと行けないんです

ムルガーブで何時間待ってもキルギス人が集まらなくて、高いお金を出して行くか迷ってる時にこのドライバーと偶然会ったんです

なんとこの兄ちゃんは、キルギス人のお客さんをすでに集めていたんです!

なんと4人も集めてました!!

しかもこのドライバーは何日か前に日本人ツーリストを乗せた事があるそうです

話を聞いているとオレがホローグで会った日本人二人でした

あの二人はどうやってキルギスに入ったのか、ずっと疑問だったのですが、どうやら自分と同じ状況だったらしく・・・・

1人はキルギスのオシュまで1人でジープをチャーターして200USD(約2万円)

もう1人は4人とシェアをして100USD(約1万円)

ん?計算があいませんね

この兄ちゃんが言っていたので、詳しい事はわからないですけど・・・

7人でシェアをした場合、1人200ソモニと言っていたので、1人約5000円

1台をチャーターした場合、約3万5000円みたいですね

(オシュからムルガーブの場合はもっと安い)

たぶん日本人が1台チャーターした金額は、ドライバー自身も家に帰りたくてサービスしたのではないかと思われます

前回の記事で書いたのですが、タジキスタン人のドライバー達の言い値は


国境までで300USD(約3万円)

国境まで4時間ですよ?

いくらガソリンが高いとはいえ、ボリすぎです

まぁ、お客さんが全然いないから、ボリたい気持ちもわかりますが・・・

救世主ドライバーと話を煮詰めて行き、金額が決まりました、
280ソモニ(7000円)です

単純に5で割った金額です

危なかったです、高い金払って行くところでした

しかし、ドライバーの一言が気になる・・・


『前払いしてもらってもいい?』

7000円を前払いだと?

・・・・怖いですね(笑)


オレ『え?レシートとかもらえるの?チケットとか・・・・』

ドライバー『え?そんなのないよ!』

怖い(笑)


オレ『え?じゃあ、せめて写真を撮ってもいいよね?車と君を!』

これは、怪しいな、と思ったらよくやるんです

人物と車のナンバー、車種を押さえとけばバックレる率はガクンと落ちます


オレ『疑ってる訳じゃないけど、いいよね?』

さぁ、どうでるか・・・・・

オレ『・・・ドキドキドキ・・・・』


ドライバー『うん、いいですよ』

いい人でした


ドライバー『とりあえず、宿に明日のAM4:00に迎えに行く予定だけど、今日の夜に1度宿に行くからね。他の乗客の最終チェックが終わったら行きますよ!』


夜になりドライバーが来てくれました

オレ『結構、早かったね』

ドライバー『・・・・・・・』


何かトラブルがあったな・・・

誰かキャンセルでもしたのか??


ドライバー『タジキスタン側の国境も封鎖されて、キルギス人も通れなくなっちゃった、あははは・・・・』


全然笑えません、結局行けないってことか・・・

首都ドゥシャンベまで戻れと、つまりはそういうことか?

オレ『ツーリストも通れないって事?1台チャーターもできないと?』

ドライバー『あ、それは行けるんだよね』

オレ『あ、そうなんだ!しょうがないよね・・・・・いくらだっけ?』
確か相場は3万5000円だっけ?』


ドライバー『それがね・・・・・』


オレ『まだ、何かあるの!?』

ドライバー『150USD(約15000円)でオッケーです』

オレ『え?いいの?なんでそんなに安いの?』

ドライバー『君は本当に運がいいですよ、僕の友達のキルギス人が今、オシュをでたところなんですが、お客が0でもすぐに帰らないといけないので格安で乗せてくれるそうです』

オレ『賄賂込みの値段?別途いる感じかな?』

ドライバー『もちろん・・・込みの値段ですよ』

これを逃したら、本当にキルギスには行けなさそうなので、このプランで行く事にしました

ムルガーブからキルギスタンのオシュの移動の様子は次回になります


本当に賄賂で行けるのか?

お楽しみに!

ではでは・・・

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