ムルガーブからキルギス行きでトラブル発生!最悪な2択を迫られる

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アフガニスタン出国後、イシュコーシムからホローグ、ホローグからムルガーブというルートを考えております

ホローグからムルガーブまでのシェアタクシー代は200ソモニ(約5000円)でした

人数が全然集まらなかったのでこの金額ですが、120ぐらいが相場だと思います

ドライバー達も生活がかかっていますし、頑張って人を集めようとしてるんですけど、中々集まらないので乗客全員で話し合って一人頭、この金額で行ってもらいました

タジキスタンのガソリン代が高い事がわかっていたので、しょうがないね、と割り切りました

走行時間ですが、自分の場合は約10時間程でした

人によってはもっと早かったり遅かったりしますが、車の故障の有無で時間がまちまちだと思われます

冬の季節でもこの走行時間なので、特別遅くなる訳ではないみたいです


雪道でも平気でスピード出しますからね、ヒヤヒヤものです

さて、ムルガーブですが・・・・・

特に見所はありません(この町に失礼だけどね)

この町にきた理由はただ一つ!

この町から次の目的地の『キルギス』に向かう為です

キルギス行きはシーズン中だと車はバンバンでてるそうですが、3月はどうなんでしょう?

さらに、ホローグで車を待っている時に現地人が・・・

『今はタジキスタンとキルギスの国境は閉まってるよ?』

と行っていたのが気になるところです

もう少しお互いが英語ができたらもっと詳しく聞けたんですけどね

どうやら、国境はトラブルが起きて閉まっているそうです

なんのトラブルかはわからないままなので、正直不安です

とりあえず、ムルガーブの町はこんな感じです

大型犬が多いです

ちなみにムルガーブの標高なんですが・・・・

約3600mあります

えぇ、すごい寒いんです

どれぐらい寒いかって??

汚い話をさせてもらいますが・・・

このあたりのトイレはぼっとん便所が基本なんですが

寒すぎてうんちが固まるんでしょうね、うんちがピラミッドみたいになっています

もうちょっとで便器から顔を出すんじゃねーか?ってぐらい高くなっています

伝わりました?

気温で言うと夜中だとー20℃ぐらいです

昼でも晴れていて-5℃から-8℃ぐらいだと思います

幸いストーブを完備した宿だったので全然苦痛ではありませんでしたけどね

ムルガーブの宿ですが、特に決めていなくても大丈夫です

かなりの数の宿があるので困らないと思います

乗合タクシーのドライバーも乗客全員に家や宿に送っていたので、安い宿に行きたい事を伝えれば連れて行ってくれると思います


奇跡の写真

この村では牛をよく見かけました、インドが懐かしいですね

川なのかな、ガッチガチに固まってました

そうそう、この町にもバザールはあります

ですが・・・・

ここもコンテナ式です

特に買う物はないので素通りです

キルギスからムルガーブ行きの乗り合いタクシーはこのバザールのすぐ近くで集まっています

小さな町なのですぐわかると思います

さぁ、ここからなんですよね、今日の記事のメインは

ホローグで聞いた、『国境は閉まっているよ』の一言は・・・・・

本当でした

国境が封鎖されています

何台ものドライバーに聞いても同じ答えが帰ってきます

宿のおばちゃんに聞いても同じ答えです


どうやら何週間か前から国境付近で、タジキスタンとキルギスのアーミーがドンパチやってるらそうです

両国ともに死者がでてるそうです

絶望的です・・・・

まぁ、どんな絶望的な状況でも抜け道というのは存在する物です


ありました、抜け道が!

国境の職員に賄賂を渡して通過する『裏ルート』がね

職員にいくら渡すかはドライバー次第だそうです

つまり通常料金とその賄賂込みの値段をドライバーに渡せば行けるそうです

ちなみにこの町からキルギスタンの『オシュ』という町は約10時間程かかります

値段は120ソモニから150ソモニで行けるそうです

つまり約3000円~4000円です

今回の場合の値段はと言うと・・・・

300USD(約3万円)!!

しかも国境まででこの値段です

ドライバーが賄賂を渡して国境を通過するという事を聞いていたので、てっきりそのままオシュまで行くものだと思っていたんですが、どうやら違うみたいです

国境まで行き、そこで降ろされて自分で交渉をしないと駄目だそうです

しかもキルギス入国後はまた自分で車を見つけて交渉しなさい!という、かなりビンタをかましたくなるプランです

このプランは広場で待機しているドライバー全員が言ってました

しかし・・・・

こういう状況は他の国でもあったのですぐには決断はしません


え?

なぜかって?

全員が嘘をついている可能性が高いからです(笑)

自分は100%嘘だと思います!

始めにドライバーからこれを聞いた時はもちろん『ほんまかいな』と思うんですが、何人ものドライバーに聞いて行くうちに『そうかぁ、しょうがないのかな』と思ってしまうものです

なぜ嘘をついている!とわかるかと言えば・・・・

それはですね・・・・


・・・・80%に下げてもらっていいですかね(笑)

いや、もうね70%で聞いてもらいたいんですけど・・・・

顔の表情、説明する仕草、タクシードライバー達のアイコンタクト、国境までの距離、道路の状況、すべて計算にいれると70%嘘をついていると判断できます!

 

簡単に言えば『怪しい』という事です

もちろん300USDは一人でチャーターした場合です

安く行きたいんであれば同乗者を募れと言われました

同乗者ね・・・・

いくら国境を封鎖したとしても、キルギスに行きたい人はタジキスタン人でもいるんです

ですが今回のケースの場合、通過できるのはキルギスタン人のみ可能だそうです

タジキスタン人は国境を通過できないんです


そう、封鎖している国境はキルギス側だったんですね

つまり安く行きたい場合は、キルギス人のお客さんをかなりの数を集めないといけないんです


これね・・・・

ありえないですからね(笑)

乗合タクシーが集まる広場で4時間程待ちましたが・・・・

来たお客さんと言えば、タジキスタン人のおじさんが一人ですよ?

そのおじさんも自分が行けないと知ると、すぐに帰ってしまうという諦めモードなんです

何時間待ってもキルギス人は来ないな、と半ば諦めモードに突入しました

国境まで3万円か、交渉して多少は減ると思うけど頑張って28000円ぐらいか・・・

うーん・・・・

頭の中で計算してる時にドライバーがニヤニヤしているのを横目で見た時に70%が200%に変わりました

ぼっている、しかもかなりの金額を!

乗りたくない、この金額では!

そう思いますよね(笑)

違うルートでキルギスに行けないのか?

行けるんですよね、これがまた

以前にも書いたんですが、ムルガーブからホローグまで戻り、そこから首都ドゥシャンベから飛行機でキルギス首都ビシュケクまで飛ぶ事ができます

値段ですが、1ヶ月前に調べた時点では水曜日が約16000円、日曜日が25000円程度です

この金額は事前に予約した場合、直前に取ればおそらくもっと高くなるはずです

しかもホローグまで戻るお金と、ホローグからドゥシャンベまで戻るお金を安く見積もっても1万円は必要なので、かなり高くなるんですよ


最悪な2択です

ウズベキスタンに戻ってキルギスを目指す事もできますが、めんどくさいんですよね、一度行った国はよっぽどじゃない限り行きたくないんです


まぁ、今がよっぽどの時なんですが(笑)

みなさんならどうしますか?

え?

どうでもいいって?

うーん・・・・

ガラム・チャシマに戻りたいですね(露天風呂がある村)

どうしようかな・・・・

またドゥシャンベまでか・・・・

嫌だな、めんどくさいです

どうせ車がないのでホローグで1泊しないといけないし、乗り合いタクシーの交渉って、めんどくさい上に、運まかせな部分が多いので、行きよりも高くつく場合がありますからね

もっと安くするよう交渉しようか・・・・と、考えてる時に現れた救世主!

どうなる?

続くきます!

ではでは・・・

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