覗ける露天風呂はタジキスタンの『ガラム・チャシマ』で決りです

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今回の記事はアフガニスタン入国前に訪れた『ガラム・チャシマ』という温泉を紹介したいと思います

場所はホローグからイシュコーシムへ行く道中にあります

ホローグからだと2時間かからないぐらいです

この場所に来て感じた事は・・・

寒過ぎます!

寒さにはかなり慣れたと思ってたんですが、ここは寒い!!

そんなに標高が高い訳でも無いんですけどね、なんでだろ?

まぁ、その分温泉の楽しみが増えるから良しとしましょう

ちなみに景色は相変わらず、こんな感じです

対岸はアフガニスタンです

川で国境を隔てるタイプですね

ガラムチャシマですが、ホローグから日帰りで行かれてる方も多勢います

イシュコーシムには行かず、ガラム・チャシマでUターンをかます、ということです

自分はと言いますと、イシュコーシムからアフガニスタン入国を考えていたのでバックパックを担いで来ました

温泉に入ってイシュコーシムに向かってもよかったんですが、せっかく来たのに一回入るだけなのは勿体無いので、一泊してのんびりしようかなと企んでおります

これで温泉がぬるかったら恨みます

ガラムチャシマの前まで、車は行ってくれます

ガラムチャシマ行きだから当然ですが(笑)

ちなみにホローグからイシュコーシム行きの車は捕まりやすいんですが、ガラム・チャシマ行きになるとなかなか捕まりません

約3時間程待ちました

車から降りると一人のおじさんが声をかけてきました

どうやら近くの宿のオーナーさんです

温泉の目の前に宿があると聞いていたのでそこにしようと決めてたんですが、どうやらクローズしてるみたいです

完全にオフシーズンなので観光客もいないのかな?

温泉自体にはお客さんはかなりいましたけど、地元民が来てるのかも

とりあえずおじさんに付いて行きましょう

温泉の場所から坂道を5分程度登ると・・・・・

羊の毛を取っていました

おばちゃん、いい表情です

一番右の子だけ雰囲気が違いますね、兄弟か?

この家族の家から宿は歩いて1分ぐらいでした

いつもどうり宿の写真はないんですが、一枚だけおもしろい写真があります

この写真についてみんなで考えて行こうかなと思い写真を撮りました

先程、かなり寒いと書きましたが、昼頃でこの寒さだと、夜中だと間違いなく『-15℃』はいくと仮定して・・・・

どんなタイプの暖房器具だと思いますか?

以前に紹介した薪で暖めるストーブ?

日本みたいなガスストーブ?


甘い!

甘過ぎます!

本日の宿の暖房器具はこちら・・・

これのみ(笑)

ガスコンロのみ!

しかも電熱コイルタイプ

しかも、片側が壊れているおまけ付きです

どうやら宿のオーナーはオレを凍死させたいらしい

部屋に入った時に・・・


オレ『あ、コイルあるじゃん、ラーメンでも作ろうかな』

と、テンションがあがったんですが、どこをどう探しても暖房器具がなかったんで・・・


オレ『おじさん、暖房器具ってどこにあるのかな?』

おじさん『え?あるだろ?目の前に!!』

オレ『え?これ?夜中かなり寒いよね、これだけ?』


おじさん『あ、それ片側壊れてるから!それと寝るときは切ってくれ』

さらにこれを切れという(笑)

あの時は絶句しましたね

夜中・・・・

というか昼間でも家の中はかなり寒いんです

試しにガスコンロを付けてみましょうか?


『ジジジジジジ・・・・・・・・』


オレ『ドキドキドキ・・・・・』』


『ジジジ・・・・・・パスンッ』

オレ『・・・・?・・・パスンッ!?』


壊れました

オレ『お、おじさ~ん!?』


『・・・シーン・・・・・・・・・・・』

誰もいない!

うーん・・・・・

とりあえず風呂行こう!(いつだってプラス思考)

オレ『えっと・・・・鍵を締め・・・・』

鍵・・・・

もらってないわ


オレ『お、おやじー!』

どこに行った?

また温泉の前か?

嫌だなぁ・・・・鍵がないと

うーん・・・・

よし・・・

温泉に行こう!(考えてもしょうがないことは考えない事にしてます)

宿から温泉に向か道中

この写真だとわかりづらいんですが・・・・


お風呂が丸見えですね(笑)

しかも、この温泉は時間帯によって男性、女性が入れる場所が変わるそうなので女性もこの露天風呂を使うんです

女性の方は気をつけて下さいね、外から丸見えです!

入り口を入って左が露天

右が室内の温泉になります

白いのは石灰岩だと思います

これが露天風呂です


いい味がでてますね


え?温度ですか?

かなり暖かいですよ~

海外でありがちな、ぬるいタイプではなかったです

40~42℃はあるんじゃないかな

場所によって違いますけどね、打たせ湯あたりはかなり熱いんで気をつけましょう!

そうそう、スッポンポンで入るスタイルになります

水着着用が多いんですよね海外は

 

ちなみに室内はこんな感じです

日本みたいに体や頭を洗う蛇口やシャワーはありません

え?

じゃあ洗えないの?と思いますよね?

そうでもないんです、ちゃんと洗えます

どうするか!?

露天風呂内でガッツリ洗ってオッケーです

つまり、頭も体も露天風呂に浸かりながら洗う!という事です


えぇ・・・・

かなり汚いと思います(笑)

しかも洗う人が多いので、温泉に入って汚くなるという奇跡なお風呂です

潔癖性の人はお勧めしません

ちなみに露天風呂の床には石灰岩?の泥が大量に沈殿してるんですが、地元の人はそれを顔や体に塗ってパックみたいにしてます

火傷とかに効力があるみたいです

試しに泥をすくってみました・・・・・

あのね・・・汚かったです

もれなく泥に髪の毛やら陰毛やらいっぱい付いてきます

オレ『・・・・これは塗れん!』

塗りたい人は露天風呂の中にある泥ではなく露天風呂からでて、近くの石灰岩を削って塗った方が無難です

タジキスタンのど田舎の温泉に入って驚いた事は・・・・・

タジキスタン人は、あそこの毛をツルツルにする男性が多いという事!

外国人の女性だと珍しくないとは思うんですが、男性は珍しいと思います
(そうでもないのかな?知らなかっただけか?)

日本ではありえないですよね

恥ずかしくて温泉に入れたのもんじゃないです


ガラム・チャシマ
・・・うん、まぁまぁですね(笑)

でも温泉気分は間違いなく味わえるので、楽しいと思います!

気分転換にはなります

もし時間があれば一泊してみてはいかがでしょうか?

朝、早く行けば貸し切り状態です


朝なら綺麗な泥なのか?
と思い、また足下から泥を救ってみましたが同じ様に汚かったけどね

そうそう、宿のオーナーなんですが、次の日の朝まで来ませんでした

寒すぎて凍死するかと思いましたが・・・・

パキスタンではこの3倍寒い思いを経験したので乗り越えれましたけどね

その時の記事はこちら↓

死に直面する時、人は知恵を絞ります

ではでは・・・・

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